今井先生がダイナミックに次々といろいろなことにチャレンジされているのには常づね敬服しています。長年にわたる家庭経済に関しての実践に即した相談や啓蒙活動はとてもユニークなものです。さらに先生がイニシャティプをとられている行政、企業もまきこんだ金銭教育にはとくに関心があり、私もお手伝いさせていただければと思っています。
私自身は、主に資産家相手のコンサルタントとして、幅広くお金の相談(時には学校の相談にまで)にのっています。10年ほどまえよりへッジファンドやプライベートバンクの紹介をし、今はファミリー・オフィスの研究をしています。日々のコンサルタント活動をとおして啓蒙活動の必要性、とくに幼児からの金銭教育の必要性を痛感しています.
先生の最近の作品、デジカメでとった写真と俳句のセット芸術のいくつかを見せていただきました。すばらしい作品で、入選もされたとか。私がいただいたのは「コスモスが宙に舞いとぶ八つの空」という作品です。八ヶ岳を背景に先生が写されたコスモスの花は勢いよく空に向かって踊り咲いています。
俳句は私の母の趣味でしたので身近に感じられます。私の手元に大事にしている小鉢があります。母が、私のために粘土から小鉢を作ってくれ、そこに私のためこ詠んでくれた「娘の幸はわが幸灯下餅ふくらむ」という俳句を自筆で書いた小鉢です。二人で瀬戸の窯元まで焼きに行ったことを覚えています。一生の記念品です。
無趣味な私はなにも作れません。今井先生のようにお仕事のみならず、趣味でもあっという間にあのように作品がたくさんできたらどんなにか楽しいだろうと、羨ましく思っています。