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三輪晴治さんの絵画と仕事
マイク・サープ
U.S.NEWSWORLD REPORT社アメリカ西部局長
元 Wall
Street Journal日本支局長
元 Japan
Foreign Correspondence協会会長
三輪さんとはじめて会ったのは1977年です。禅の訓練と心をもった日本のビジネスマンに私が興味をもったことで、私の友人から紹介されました。それ以来、三輪さんが1981年アメリカの事業展開の為ロスアンゼルスに移られるまで本当の友人としてつきあわせていただきました。その後、私がサンフランシスコに住むことになり、彼のトーランスの家を訪問した時、彼がまた油絵のペインターでもあることを知ったのです。彼の家には無数の油絵が所狭しと並べてありました。1986年に東京へもどられてからも画筆をとりつづけ、今や描いたカンバスは700枚に達すると聞いています。
三輪さんは企業経営、著作活動、大学での講義、多くの友人とのつきあい等々を正に手を抜くことなく、しかも最高の真心をこめてやられていますが、その同じ方法で油絵も描かれています。
私の喜びと光栄ですが、私がまたロスアンゼルスに移るとき彼の一枚の油絵をいただきました。それは今私の家にかざってありますが、私の宝物の一つです。それは、単に三輪さんの郷里の田園風景の立派な作品ということのみならず、我々二人の長い友情のあかしでもあります。
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