ミレニアムとか新世紀とか、華〃しい言葉に飾られて新年が明けましたが、昨年の介護保険制度の導入や超低金利政策、長引く不況、高失業率、少年犯罪の多発などを考えると、新しい時代に漠然とした不安を感じてしまいます。一言でいえば昨年は不安時代といっても過言ではありませんでした。これからの家庭経営では、どんなことに注目していけばいいのでしょうか。
先の見とおしが困難であるからこそライフデザインが必要になってくるのではないでしようか。ライフデザインとは現在の時点で自画像を作る→40歳・50歳時点の予想を立てる→60歳以降について見通し、目標を立てることです。ポイントを絞ってみると、次の6つになるでしょうか。
@コミュニケーション
家族全体がコミユケーション不足に悩んでいます。どうすれば円滑に意志疎通が図られるのか検討の余地があります。
Aマネープラン
我が家の家計の現状を正確に把握し将来の見通し、資産形成の展望、節税対策など生活の基盤づくりといったことが大切になってきます。
Bヘルスプラン
心身の健康を保つための運動や食事の管理が必要な時代になってきました。自分の体や家族の健康管理には十分留意、成人病対策は早めにこころがけておく。
Cワーキングプラン
自分の会社の定年制を確認したうえで、60歳から再就職するのか、しないのか。また自分の技能を生かして定年前に転職するのか。働き方にもいろいろな選択肢があります。
Dボランティアプラン
社会参加は時代の流れです。地域活動に参加したり、ボランティアグループに加わる計画がありますか。
Eプラッシュアッププラン
自分の能力再開発、再訓練の意欲や計画がありますか。また将来に備えて資格を取得する予定がありますか、 などです。